「水道橋博士の育毛シャンプー」と呼ばれているのが、プロピアのプロテインシャンプー、プログノ126です。
2006年7月末~2007年4月頃にかけて爆発的な売上を記録し、品切れ生産待ちというシャンプー業界では異例の現象を起こしたシャンプーをご存じでしょうか。
事の発端は2006年7月22日、フジテレビの人気番組「めちゃ×2イケてるッ!」の「やべっち寿司」にお笑いコンビ浅草キッドが出演した際のトークでした。
水道橋博士といえば、知る人ぞ知る育毛マニア。自身の著書「博士の異常な健康」には、自らが薄毛に悩んでいたこと、そこから育毛を行い髪を復活させた事が写真と共に告白されています。
そんな水道橋博士は、かつての彼と同じように薄毛が進行していた岡村にあるシャンプーを紹介しました。
水道橋博士が紹介した育毛シャンプーは、ヘアコンタクトで有名なプロピアの「プログノ126シャンプー」。
しかし、商品名を出さなかったため放送直後から「水道橋博士 シャンプー」「水道橋博士 育毛シャンプー」などのキーワード検索回数が急上昇。翌日には検索キーワードランキング上位を占めるまでの反響を呼びました。
当時、プログノ126シャンプーはプロピアの公式サイトでのみ取り扱っていたのですが、翌日には品切れ生産待ち状態に。元々はプロピアの育毛サロン向けに生産していた程度だった事もあって生産ラインが追いつかず、なんと3ヶ月以上の生産待ちとなりました。
それでは、「プログノ126」とはどのようなシャンプーなのでしょうか。
「プログノ126」は、ヘアコンタクトのCMで有名なプロピアと、抗ガン剤治療の副作用で毛が抜けることを食い止める研究をしていた三恵製薬が共同で開発したシャンプーです。
三恵製薬は、抗ガン剤治療における抜け毛予防にプロテインが効果的ということを発見し、プロテインをシャンプーに配合することで抜け毛を食い止める事が出来ないか長年研究してきました。
シャンプーにプロテインを配合する技術はプロピアと三恵製薬しか持っていません。また、「シャンプーも鮮度が重要」というポリシーから、シャンプーとしては珍しい「消費期限」を設定しています。そのため、作り置きはせず決められた量しか生産していません。
そんな鮮度を重要視する姿勢と突然の大量注文が重なり、冒頭で述べたような3ヶ月以上の品切れ生産待ちという状況を生み出したのです。
プログノ126は今でも高い人気を誇り、当サイトの人気シャンプーランキングでも上位をキープし続けています。
「ココイルグルタミン酸TEA」を主成分とするアミノ酸系シャンプーで、頭皮に負担をかけずに優しくサッパリと洗う事が出来ます。香りも良く、リンス・コンディショナー不要でとても使いやすいシャンプーです。
まだ『自分にあったシャンプー』を見つけられていない人、『髪に優しいシャンプー』を探している人は是非試してみて下さい。
※洗髪前にはホホバオイルを使用し、汚れを落としやすくしましょう。
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プログノ126シャンプー 価格:2,730円(税込) 健康マニアの水道橋博士も大絶賛、頭皮に優しいアミノ酸系のプロテイン配合の育毛シャンプーで、売上・評判共に大人気のシャンプーです。 |
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